WELLBA “MADE IN JAPAN”

WELLBA（ウェルバ）は、京都女子大学デザイン人間工学研究所協力のもと、人間工学の視点から『肩への負担を軽減』させ、軽く感じるリュックを目標に開発スタート。
快適な着用感とライフスタイルに寄り添ったデザインを追及しました。

ロングセラーのシリーズに、日本の職人が一点一点丁寧に仕上げ、レザーをメインファブリックに据えた特別なラインをご用意。
目の揃った国産本シュリンクレザーが美しいアイテムをご紹介します。

Manufacturingこだわりの製造工程

京都の老舗バッグメーカーにて始まった、MADE IN JAPANのプロジェクト。鞄職人がひとつひとつ丁寧に裁断・縫製し、仕上げています。使っていただくシーンや素材それぞれの特性などを考慮しながら、最適なものに仕上げるために試行錯誤の日々。

長年培った技術とアイデアを駆使し、総合計で100個を超えるパーツをひとつひとつ仕上げて出来上がったバックパック。もちろんこだわり抜いた機能性は既存のラインと遜色なく、「背負った時の身体的負担の軽減」と「使い勝手の良さ」を実感できるアイテムです。

こだわりの国産牛革

バッグのフロントには、広範囲に国産原皮のレザーを使用。姫路のタンナーにて、クロム鞣しをベースに合成タンニンに油脂を加えたコンビネーション鞣しで仕上げています。
染色後には8時間をかけてミーリング加工。さらに最終工程でセミアニリン仕上げでトップの吹き付けをし、再度ミーリング加工を1時間行うことで目の揃ったシボを出しています。
ソフトなタッチ感が特徴の、国産本シュリンクでは最高峰のシボ出しレザーが出来上がります。

様々なライフスタイルに対応

サイズやその利便性から、世代を超えてたくさんの人にご愛顧いただいているWELLBA。「人間工学」という専門的な分野の知見から、様々な年齢・体格・使用シーンに寄り添います。

Features特長

快適性

NASAの技術を応用した「マザータッチ®」使用

加速度計や圧力センサーを使用し、数多くの被験者の協力のもと、ショルダーパッドの形状や素材、背面のパッドの設計を調査。
背面パッド、ショルダーパッドにはNASAの技術を応用した低反発ウレタン「マザータッチ®」を採用しました。
圧迫感の少ない独特の感触が、肩や背中への負担を軽減。さらにメッシュ素材を使用することで、通気性が向上しました。